「破・常識 あつしの歴史ドラマブログ」ムー・縄文編より⑥
今回は「地球(テラ)が見ていた日本の歴史の真実!」の11と12からです。
タイトルは「縄文時代・・自然石の力!」と「 縄文人の精神性とは?」
まず、あつしさんの記事を下の枠内をクリックしてお読みください。
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どうですか?
なんだか、私たちの常識では理解できそうにない世界のようですね。
けれども、常識とかなんとかいう知識レベルではなく、原初の感覚といったレベルで響くものがあるのを感じませんか?
私はそれをとても感じると同時に、現代社会の中で感じる違和感を解消してくれる何かが「縄文」にあるような気がします。
縄文初期の人々は「自然と調和する生活」をしていたのです。
だからといって原始的というのとはまったく違うハイテク生活。
なんだか興味がありますね。
「重力を操作して」とありますが、それは地球に来ていた他の宇宙人も出来たことのようです。
そりゃぁ、惑星間を移動できるテクニックを持った宇宙人ですから、それぐらいのことは簡単にできたのでしょうね。
そう考えると、現代の私たちはそろそろ科学的なテクノロジーがこのころの宇宙人のテクニックを理解できそうなところまで来ているのかもしれません。
そして、その最後の試験がそうしたテクニックを扱えるだけの精神性が備わっているかどうか。
今までに何度か滅んだ高度文明があったとすれば、この最終段階で精神性の欠如から何か事件が起きて滅亡してしまったのかもしれません。
猫に小判。豚に真珠ならまだ可愛いものですが、猿に原爆スイッチなんてことになると危険きわまりないですものね。
縄文の人たちの精神性はとにかく「自然と調和する」こと。
私たち日本人が誇る江戸時代の精神性はこれを受け継いだものなのでしょう。
現代日本人である私たちはきちんと受け継げていないのが残念です。
(私たちの国土やDNAに刻まれた記憶が蘇る日がくることを願ってこのブログを紹介しています)
自然を壊して自分たちのために利用するのではなく、壊さない程度に少し手を加えて快適に住めるようにする。
暴れる川を上流のダムでせき止めるのではなく、疎水(バイパス)を作って水難を逃れると同時に農業用水が確保される。
江戸時代の土木工事はおそらくこの縄文精神を引き継いでいますね。
つまり「生活の様式の違いは 価値観の違い!」なのです。
原始的とか未開発とか、そういうものではなくね。
江戸時代が終わる頃に日本を訪れた外国人の中でも感性のすぐれた人は日本のこの部分に歓喜したようですね。
レプティリアンの恐怖支配・ピラミッド社会は、日本が縄文の頃から日本以外の地域でずっと続いてきたわけだから、それを知るとなんだか気の毒になりますね。
(トランプさんがそれに対して立ち上がったとしたら、まだまだ恐怖支配・ピラミッド社会歴の浅い日本人の意識が今必要とされているという意味が分かるような気がします)
しかし、この二話目のお話でレプちゃんが恐竜を作って失敗したいきさつは、なんとも気の毒というか・・・。
レプちゃんにもドジな側面があるのだなぁと失笑してしまいました。
ここでまた江戸時代の任侠とカタギの世界をきっちり分けていた社会の在り方・・・じっくり考えてみると、すごい!と感じます。
さてさて、縄文人の意識とは!
愛と調和。
自然との共生。
所有の概念がない。
個が完全に自立している。
他者と比べることが一切ない。
結婚や家族という概念がなくてみんなで子育て(子どもはみんなの子ども)。
精神性を大切にしたsex。
なんだか素敵に響きませんか?
そうでもないと思われるかたもあるかもしれません。
現代社会にあまりにも馴染み過ぎて、順応しているから、逆にそんな社会の方が不安が大きいと感じる人もあるかもしれません。
そこで最後にあつしさんの文章をそのままコピーして再掲してみますね。
あなたはどちらに共鳴しますか?
「テラや宇宙が すべての存在に平等に与えてくれているのに
所有する という意識を強く持ち、土地も農作物も動物も
すべて所有され弱肉強食の中で 人間同士争っている世界。
他者から搾取し 搾取され 傷つけ 傷つけられ
また 自然を壊し 人間の都合のいいようにつくりかえ
環境までも破壊してしまう世の中。
支配者の都合のいい教育をされ
死ぬまでコントロールされる社会システム。」
「あなたは 縄文時代と比べてみて
現在の世界の現実を どう思いますか?」
私は縄文回帰とまでは言いませんが、現代のテクノロジーを持ったうえで、縄文の精神を振り返ってみる必要はあると感じます。
これをきっかけに、じっくり感じてみてください。
最後にお断りをしておきますね。あつしさんのブログを転載されるときは必ず許可をもらってからにしてください。よろしくお願いします。
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