chappyちゃんの健康道場

あらゆる意味での健康を維持するために必要な知識をあちこちから探して少しずつ書いていきます。

『お塩の未知』動画より⑪

この記事は下記の動画サイトから書き起こしたものに基づいています

 

 


お塩の未知【P42.P52】

 

(42ページ)

『さぁ、そこで42ページ。これね気づいたの僕だけだと思うの。電気。日本は100ボルトです。欧米では200ボルトです。200ボルトあると、必ずアースが義務化されている。』

 

『調べて行ったら、日本の100ボルトのアースをしてないほうが、電気の影響を受けやすいのさ。アースしてないから。』

 

『いい? 200ボルトはアースしてるから、電気の影響は少ない。』

 

『日本は100ボルトだから安全ということでアースしてないので、逆に日本の方が電気の影響を受けやすい。これは理屈的にわかったのさ。』

 

『そこでね、体は0,9%の塩分が入ってないと通電していかないから、減塩すると電気が通らないから、体に電気が溜まりやすいの。だから日本人が減塩すると、なおさらダメなんだって話さ。』

 

『電気を通して電気を流していけばいいわけだから、減塩すると・・。』

 

熱中症で倒れた人ね・・電気が通らなくなるから倒れる・・。』

 

減塩すると電気が通りにくくなるの。』

 

『日本人は逆に摂らないと駄目っていうこと。だからさっき言った欧米と日本に違いがあるように・・・。

 

『そこで大事な話。男性と女性の違いは子どもを産めるか産めないかでしょ。』

 

『で、女性には子宮があります。子宮の上に腸があります。腸に水を蓄えてしまうと腸の水のせいで子宮が下がる。腸の水のせいで子宮が冷える。だから男性に冷え性が少ないのはこの腸の水の・・・子宮の上の水が・・・。』

 

『だからこの子宮の水、腸の・・子宮の上の水を出さなきゃいけないの。どうやって? ちゃんと塩分をとらないといけないの。だから減塩すると日本人の女性が、みんな子宮に不調をかかえてしまう。』

 

『さぁ、人間の体は海の4分の1程度の濃度の塩分を持っている。いいですか?』

 

『湖には満ち潮引き潮がない。海には満ち潮引き潮がある。それは月の引力。14日サイクルの新月満月。この月の引力によって満ち潮引き潮が起きる。人間の体、特に女性の体もこの満ち潮引き潮に対応しているのね。』

 

『で、引っ張られて痛い。生理痛の原因は満ち潮引き潮に引っ張られるの。引っ張られるから痛い。だから、どうしたらいい?塩分をビシッといれておくとちゃんと〇〇(聞き取れませんでした)。』

 

『だから生理痛、生理不順の原因は塩分不足でした。』

 

『若い子が甘いものを摂りすぎる。さっき言ったように、子宮の上に水を貯える。いい?』

 

『さらに骨盤の中に子宮が収まっていないです。それと甘いものの食べ過ぎと水の飲み過ぎ。これが解消できるとほとんどが治る。』

 

『でも今の病院は生理痛は病気だとしない。』

 

『生理痛、便秘、冷え性は完全に改善しないといけないの。』

 

『ま、そのように塩分をいれるとサッと生理が来る。』

 

『さらに、水飲み健康法というのがあるの。1日2リットルの水を飲むといい。』

 

『これは昭和30年より前の話。塩分がビシッと入っていたときは水を飲んでもよかった。

 

『水は飲んだからといって出ていくもんじゃないの。いい?塩分が入っていないと。』

 

『いちばん簡単なのは、体と同じ塩分濃度の0,9%の・・等張って言うんですけど、同じ濃度の水を飲んだときには出ていくの。』

 

『水を飲んでも出て行かないけど、0,9%! 人間の体と同じ塩分濃度0,9%の水を飲んでると体の負担が少ないの。だからスーッと出る。だからぁ、オーエスワンがよかったりポカリスエットがいいわけさ。』

 

『ただポカリスエットの問題は糖質だとか電解質、余計なものが入っているから。』

 

『だから水は腎臓に負担をかけるということです。』

 

『で、腎臓にいちばんの負担は何かというと「たんぱくの尿が出ている」という話が病院で出てくる。ということは、たんぱく質の摂りすぎさ。でもうひとつは、水の飲み過ぎ。』

 

だから塩分をビシッと摂って、喉が渇いたら水を摂る。塩が先。いいですか?もしくは等張、0,9%の濃度の塩水を飲む。という方法しかない。

 

『さぁ、だいぶ時間が経ってきて、大事な話を・・・。じゃぁ、今日はね。』

 

『ま、ペットを飼ってる人はね。ペットにも人間と同じような病気が起きています。癌が起きている。』

 

『で、猫も犬も肉食動物だから、糖質いらないのね。』

 

『そこに糖質を摂らせちゃってるのね。その糖質とはなぁに?』

 

『ペットフードを固めているやつが植物性の糖質です。だから、そういうものを使っていないご飯を与えるといいの。だから減塩は必要ないのね。猫も犬も。』

 

『ところで犬と猫、けむくじゃらって言います。人間は大事なところに毛を残した生き物。髪の毛、脇の下、生殖器。』

 

『乳癌の原因は脇の毛の処理です。出ていくものが出て行かない。毛穴がちゃんとしてないから。』

 

『必要あるから生えてるんでしょ。それを美容だからって剃ってしまう。』

 

『何故、脇の毛を剃るようになったか。これはノースリーブが流行り出してから。』

 

『もう少し言うと癌は酸素と血流が大嫌いなの。』

 

『で、ブラジャーするでしょ。ピシっと。そうすると、ほぼ酸欠状態になるの。』

 

『で、おっぱいは脂(あぶら)でしょ。だから脂肪に溶けてしまう性質の薬品、化学物質、農薬、添加物はみんな、薬も含めて脂肪に溜まる。』

 

『だから僕は、ここに、お腹に、脂肪に有害物質を溜めている。女性はおっぱいか子宮の中の子宮筋腫になる』

 

『乳癌は北海道がいちばん多い。乳製品、牛乳の食べ過ぎということですね。』

 

『ここ(胸のところ)にリンパがあるじゃないですか。』

 

『リンパ!リンパのところに石灰化が起きるの。白いものが写るというと骨。骨が白いものに写る。ということは同じようなものが、ここに写る。石灰化だからカルシウムの摂りすぎさ。』

 

『できればカルシウムを摂らない。徹底して摂らない。そして塩分を入れていく。そうすると石灰化が解消する。そのうえで、リンパマッサージかおっぱいマッサージかをしていくとだいぶ楽になるということです。』

 

『だから、もう怖くないの。癌は。』

 

『癌と言われたら「ガーン」となってそのまま死ねばいいの。どうせ死ぬんだから。切ったり貼ったりしない。いいですか。切る、もる・・・なんだっけ?放射線を受ける。一切やらないで、ともかく断食するの。断食をして、今までやってきた食生活をやめて・・・そうすれば半年・・・長くて半年。』

 

人間の体はすべて、生きようとしています。細胞レベルがすべて生きようとする反応しかしません。病気だとか症状はその人のためにとって善ですからね。

 

『だから、生き方を変える。食べ物を変える。生活習慣を変えるということ、それ以外なかったわけなのです。』

 


お塩の未知【P42.P52】