chappyちゃんの健康道場

あらゆる意味での健康を維持するために必要な知識をあちこちから探して少しずつ書いていきます。

YouTube動画「神スピmegチャンネル」を始めました

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これから更新していきますのでご視聴くださいませ。

 

まずはご挨拶・自己紹介から。

 

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そして第2回は少しずつ慣れていくための取り留めもないお話です。

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ケイ素が美のミネラルと呼ばれる理由について

この記事は次の動画をもとにしたものです。

 


美のミネラルケイ素

https://www.youtube.com/watch?v=DXn4owXet0A

 

美のミネラルケイ素

 

『みなさん、こんにちは。シリカクリエーションの小林愛美です。』

 

『今日は、何故ケイ素が美のミネラルと呼ばれているのかを説明するために 

  • ミネラルとは何なのか そして 
  • ケイ素にはどういったはたらきがあるのか 

この2点に絞ってお話を進めていきます。』

 

『ケイ素について書かれた本や雑誌のケイ素特集なんかを見てみると、そこでは何故かケイ素のことを「美のミネラル」という風に呼んでるんです。』

 

『何故、「美のミネラル」という風に言うのでしょうか』

 

『そもそも「ミネラルってなぁに?」と思う方もいらっしゃるのではないかなと思います。』

 

『私たちは毎日の食事、いわゆる食べ物から栄養素を摂取して身体を作っています。』

 

『その栄養素のことを「五大栄養素」という風に言うんですけれども、皆さん五大栄養素、何かご存知ですか?』

 

『炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、そしてミネラル。』

 

『私たちの体を作っていくために、絶対的に必要な栄養素にこのミネラルが含まれています。』

 

『そしてミネラルというのは、私たちの体の中に約60種類存在していまして、それぞれにキチンとはたらきがあるんです。』

 

『例えばカルシウムというミネラル。カルシウムは骨や歯を作っていくために絶対的に必要なミネラルです。』

 

『また貧血の人にはホウレンソウとかレバーを食べなさいって聞いたことありますよね。』

 

『ホウレンソウやレバーなんかには血を作っていく鉄というミネラルが多く含まれているからなんです。』

 

『そしてケイ素もミネラルですから、きちんとはたらきがあります。』

 

『そのはたらきというのが「弾力を作る」というはたらきになるんです。』

 

『弾力っていうと皮膚を思い浮かべるかなと思います。この弾力です。』

 

『もちろん皮膚にはケイ素、たくさん含まれていますし、他にも血管、爪、髪の毛、骨。』

 

『人間の器官、臓器、あらゆるすべてのところにケイ素は含まれています。』

 

『というのも、私たちって弾力がないと生きていけませんからね。」

 

『さきほど、骨はカルシウムで作られていくという話をしたんですけれども、実はカルシウムだけではこけたりとか、つまづいたりすると、ポキッと折れやすくなってしまうんです。』

 

『そこにケイ素っていう弾力性を加えることによって、柔軟性のある折れにくい骨が作られていく。』

 

『また、皮膚から弾力がなくなるとシワが出来てきたり、たるんできたり、いわゆる老けるというような状況が起きてきますよね。』

 

『若さを維持していくために弾力っていうのは絶対的に必要なもの、絶対条件ですから、60種類あるミネラルの中でもケイ素は「美容にかかわるミネラル」つまり「美のミネラル」という風に呼ばれているんです。』

 

『ぜひ皆さんも、食べ物からしっかりとケイ素を摂取して、弾力のある、若々しい体を作っていってください。』

 

『では、また。』


美のミネラルケイ素

『お塩の未知』動画より⑪

この記事は下記の動画サイトから書き起こしたものに基づいています

 

 


お塩の未知【P42.P52】

 

(42ページ)

『さぁ、そこで42ページ。これね気づいたの僕だけだと思うの。電気。日本は100ボルトです。欧米では200ボルトです。200ボルトあると、必ずアースが義務化されている。』

 

『調べて行ったら、日本の100ボルトのアースをしてないほうが、電気の影響を受けやすいのさ。アースしてないから。』

 

『いい? 200ボルトはアースしてるから、電気の影響は少ない。』

 

『日本は100ボルトだから安全ということでアースしてないので、逆に日本の方が電気の影響を受けやすい。これは理屈的にわかったのさ。』

 

『そこでね、体は0,9%の塩分が入ってないと通電していかないから、減塩すると電気が通らないから、体に電気が溜まりやすいの。だから日本人が減塩すると、なおさらダメなんだって話さ。』

 

『電気を通して電気を流していけばいいわけだから、減塩すると・・。』

 

熱中症で倒れた人ね・・電気が通らなくなるから倒れる・・。』

 

減塩すると電気が通りにくくなるの。』

 

『日本人は逆に摂らないと駄目っていうこと。だからさっき言った欧米と日本に違いがあるように・・・。

 

『そこで大事な話。男性と女性の違いは子どもを産めるか産めないかでしょ。』

 

『で、女性には子宮があります。子宮の上に腸があります。腸に水を蓄えてしまうと腸の水のせいで子宮が下がる。腸の水のせいで子宮が冷える。だから男性に冷え性が少ないのはこの腸の水の・・・子宮の上の水が・・・。』

 

『だからこの子宮の水、腸の・・子宮の上の水を出さなきゃいけないの。どうやって? ちゃんと塩分をとらないといけないの。だから減塩すると日本人の女性が、みんな子宮に不調をかかえてしまう。』

 

『さぁ、人間の体は海の4分の1程度の濃度の塩分を持っている。いいですか?』

 

『湖には満ち潮引き潮がない。海には満ち潮引き潮がある。それは月の引力。14日サイクルの新月満月。この月の引力によって満ち潮引き潮が起きる。人間の体、特に女性の体もこの満ち潮引き潮に対応しているのね。』

 

『で、引っ張られて痛い。生理痛の原因は満ち潮引き潮に引っ張られるの。引っ張られるから痛い。だから、どうしたらいい?塩分をビシッといれておくとちゃんと〇〇(聞き取れませんでした)。』

 

『だから生理痛、生理不順の原因は塩分不足でした。』

 

『若い子が甘いものを摂りすぎる。さっき言ったように、子宮の上に水を貯える。いい?』

 

『さらに骨盤の中に子宮が収まっていないです。それと甘いものの食べ過ぎと水の飲み過ぎ。これが解消できるとほとんどが治る。』

 

『でも今の病院は生理痛は病気だとしない。』

 

『生理痛、便秘、冷え性は完全に改善しないといけないの。』

 

『ま、そのように塩分をいれるとサッと生理が来る。』

 

『さらに、水飲み健康法というのがあるの。1日2リットルの水を飲むといい。』

 

『これは昭和30年より前の話。塩分がビシッと入っていたときは水を飲んでもよかった。

 

『水は飲んだからといって出ていくもんじゃないの。いい?塩分が入っていないと。』

 

『いちばん簡単なのは、体と同じ塩分濃度の0,9%の・・等張って言うんですけど、同じ濃度の水を飲んだときには出ていくの。』

 

『水を飲んでも出て行かないけど、0,9%! 人間の体と同じ塩分濃度0,9%の水を飲んでると体の負担が少ないの。だからスーッと出る。だからぁ、オーエスワンがよかったりポカリスエットがいいわけさ。』

 

『ただポカリスエットの問題は糖質だとか電解質、余計なものが入っているから。』

 

『だから水は腎臓に負担をかけるということです。』

 

『で、腎臓にいちばんの負担は何かというと「たんぱくの尿が出ている」という話が病院で出てくる。ということは、たんぱく質の摂りすぎさ。でもうひとつは、水の飲み過ぎ。』

 

だから塩分をビシッと摂って、喉が渇いたら水を摂る。塩が先。いいですか?もしくは等張、0,9%の濃度の塩水を飲む。という方法しかない。

 

『さぁ、だいぶ時間が経ってきて、大事な話を・・・。じゃぁ、今日はね。』

 

『ま、ペットを飼ってる人はね。ペットにも人間と同じような病気が起きています。癌が起きている。』

 

『で、猫も犬も肉食動物だから、糖質いらないのね。』

 

『そこに糖質を摂らせちゃってるのね。その糖質とはなぁに?』

 

『ペットフードを固めているやつが植物性の糖質です。だから、そういうものを使っていないご飯を与えるといいの。だから減塩は必要ないのね。猫も犬も。』

 

『ところで犬と猫、けむくじゃらって言います。人間は大事なところに毛を残した生き物。髪の毛、脇の下、生殖器。』

 

『乳癌の原因は脇の毛の処理です。出ていくものが出て行かない。毛穴がちゃんとしてないから。』

 

『必要あるから生えてるんでしょ。それを美容だからって剃ってしまう。』

 

『何故、脇の毛を剃るようになったか。これはノースリーブが流行り出してから。』

 

『もう少し言うと癌は酸素と血流が大嫌いなの。』

 

『で、ブラジャーするでしょ。ピシっと。そうすると、ほぼ酸欠状態になるの。』

 

『で、おっぱいは脂(あぶら)でしょ。だから脂肪に溶けてしまう性質の薬品、化学物質、農薬、添加物はみんな、薬も含めて脂肪に溜まる。』

 

『だから僕は、ここに、お腹に、脂肪に有害物質を溜めている。女性はおっぱいか子宮の中の子宮筋腫になる』

 

『乳癌は北海道がいちばん多い。乳製品、牛乳の食べ過ぎということですね。』

 

『ここ(胸のところ)にリンパがあるじゃないですか。』

 

『リンパ!リンパのところに石灰化が起きるの。白いものが写るというと骨。骨が白いものに写る。ということは同じようなものが、ここに写る。石灰化だからカルシウムの摂りすぎさ。』

 

『できればカルシウムを摂らない。徹底して摂らない。そして塩分を入れていく。そうすると石灰化が解消する。そのうえで、リンパマッサージかおっぱいマッサージかをしていくとだいぶ楽になるということです。』

 

『だから、もう怖くないの。癌は。』

 

『癌と言われたら「ガーン」となってそのまま死ねばいいの。どうせ死ぬんだから。切ったり貼ったりしない。いいですか。切る、もる・・・なんだっけ?放射線を受ける。一切やらないで、ともかく断食するの。断食をして、今までやってきた食生活をやめて・・・そうすれば半年・・・長くて半年。』

 

人間の体はすべて、生きようとしています。細胞レベルがすべて生きようとする反応しかしません。病気だとか症状はその人のためにとって善ですからね。

 

『だから、生き方を変える。食べ物を変える。生活習慣を変えるということ、それ以外なかったわけなのです。』

 


お塩の未知【P42.P52】

『お塩の未知』動画より⑩

この記事は下記の動画サイトから書き起こしたものに基づいています

 


お塩の未知【P32】

 

(32ページ)

 

『32ページね。ちょっとピッチを上げましょう。』

 

『人は腎臓から死んでいく』

 

『つまりね、腎臓を労わったものが長生き出来るよっていうことです。』

 

『腎臓は血液、体液をきれいにする浄化装置です。』

 

『腎臓は四六時中、休むことなく血液、体液をきれいにしてくれる臓器』

 

『さぁそこで、腎臓が1日どのぐらいの血液、体液の量を扱うかというと、家庭の風呂桶1杯分、大きめのね・・・すごい量です。』

 

『そこで、血液、体液には塩分が含まれているので、塩に換算するとどのぐらいの量の塩をろ過しているか。』

 

『なんと驚くべき数字、25キロでした。1日25キロの塩を24時間かけてろ過する。だから、どうなの? 口から入れる塩分、7グラム、8グラム、5グラム、20グラムなんてどうでもいいんですよ。』

 

『悔しかったら・・・10グラム舐めてみて。』

 

『入りません。』

 

『入らないんだから、別に気にしなくていい。25グラムなんて。』

 

『で、味覚があって、胃があるんだから、それに任しときゃいいということ。』

 

『さらにさらに腎臓の役割は、ろ過した塩分を99%以上再吸収、再利用します。』

 

『これが何を意味しているか、腎臓は体から塩分が抜けることがないように、抜けないように、抜けないように、コントロールしています。』

 

『だから、大切な臓器。さらに、腎臓の役割はおしっこの素を作る役割をしています。』

 

『腎臓でろ過をする。ギューッと押し出して、押し出して、おしっこを絞り出します。』

 

その時に、グーッと押し出す力、これが血量、血流、血圧でした。』

 

『十分な血量、血流、血圧がないと、ろ過できない。つまり、塩分を控えれば控えるほどろ過が出来なくなります。』

 

『ということは減塩すればするほど、腎臓が弱くなっていくということです。』

 

『もっと言います。熱中症でぶっ倒れます。熱中症でぶっ倒れる人は、電解質、さっき言った塩分が消費?しているので、結果的にぶっ倒れる。』

 

熱中症でぶっ倒れた人がさらに悪くなると、急性の腎臓の機能不全になります。』

 

『そういうことは、何を意味しているか。電解質が不足すると腎臓がやられるよということを言ってる。つまり、減塩をすると腎臓がよくならず悪くなるよ。』

 

『難しくない。こういう風に医学会は知っている。』

 

『でね、血圧の話をします。』

 

『ここに、水道の蛇口を用意します。いいですか? 水道の蛇口が心臓。』

 

『ここに、ホースを仕込みます』

 

『ホースが血管』

 

『で、水道の蛇口をひねると水が出てくる。水が血液。』

 

『さぁそれで、ホースの先をつまみます。ギューッとつまむとホースの中の圧力が上がります。これが高血圧。』

 

『で、そのまま放っといてパーンと破裂する。これを脳梗塞、脳溢血と言います。』

 

『で、水道の(ホースの)元付けのところがスパーンとはずれる。これを心筋梗塞といいます。』

 

『ということは、血管の状態なのですね。』

 

『血管の状態がいかにちゃんとしてないといけないか。要するに血管が悪いということ。』

 

『だから、血管を正常に保つ。だから血圧降下剤の役目。要するに、血圧が高いと血管壁に圧力がかかって、その先のホースが硬かったり、詰まっていたり、細かったりするとパーンと行くから危険だよという。』

 

「死亡の原因は癌が一番です。二番目に心臓のパッコーン。三番目が脳のプッツン。この二番目と三番目を足すとダントツで一番の死亡原因。ということは、簡単でしょ。血管の破裂が死亡原因のナンバーワンだから、血管が破裂すると大変だから、血圧が注目される。血圧、血圧、血圧っていう。」

 

『で、血圧降下剤の役割を今から説明します。』

 

『血圧降下剤は一つ目、血管を拡げる薬。二つ目、血液がサラサラになる薬。三番目、おしっこがドバッと出ればいい。』

 

『というように、血圧降下剤には役目があるのですが、答えを知っています。奴ら。』

 

『さぁそこで、血圧に関しては日本高血圧学会が血圧のことをああだこうだと言っています。』

 

『でね、僕はお医者さんといろいろ話をしていて、お医者さんが「いやぁ俺、医者だから言えないんだよね」と言うんだよ、お医者さんがね。で、笹谷さんに教えたげるって。なんていうかって、「日本血圧学会は腎臓の役目を無視している」「腎臓の役目がある以上、あの理屈は通用しない」。腎臓の役目をまったく無視して、血圧の話を語る。』

 

『ね、だから簡単。腎性高血圧、要するに腎臓が発信する高血圧ってあるのです。』

 

『これね、腎臓が発信しているから「血圧を高めにして血流を送れ。」腎臓が「もっと血液を送ってくれ」と言ってるだけなのさ。』

 

『全然、意味が違う。それを血圧が高いから、破裂するからと。』

 

『だから、血管の問題をちゃんとすればいいんでしょ。血液の質をよくすればいいんでしょ。』

 

『ということは血液の質を悪くするのは砂糖だったり、動物性の食べ物だったり・・』

 

『で、生活習慣病と言っておきながら、生活習慣病である・・・(ま、ストレスはあるさ)食べ物の指導を殆どしない。』

 

『だから問題は、血管の状態を保つ。どうやって保ったらいいんだろうかって、ね。』

 

『ひとつはニガリの凝固作用。これをなくす。ということはガリの多い塩は摂るな。』

 

『もっと言うと、甘いものは摂るな。控えろ。油物を控える。』

 

『そしてね、もうひとつ。男性は奥さんの言うことを聞けということ。』

 

『女性は家族がいる。面倒を見るから、女性に脳がプッツンとか少ないんだわ。男性に多い。』

 

『だから、男性は奥さんの言うことさえ聞いておけば、そんなに大病はしないよって。』

 

『ほとんど奥さんの言うことを聞かないで暴飲暴食をして好き勝手やってる。』

 

『残念ながら男はそういうものでしたって。』

 

『さぁそこで、血圧降下剤を飲むとどうなるか?』

 

『血圧が高いのは血管が破裂する可能性が高いから、血管の状態をどうにかしないといけない・・ということは血圧降下剤を飲んでも(意味がない)・・・もうひとつ血圧降下剤のいちばんの問題点。』

 

上の血圧は下がる可能性があるけれど、下の血圧が下がらないということ。このバランスが一緒に下がっていけばいいんだよ。上だけ下がって下は下がらない。そういう作用なのだからしょうがない。上はさがるけど・・・だからね血圧降下剤を飲むと・・いいですか?血圧・・心臓から送り出されていちばん遠い脳に送り込むのがいちばん重要な役目。』

 

血圧降下剤を飲むと脳に十分血流、血量がいかなくなるから、脳がおかしくなる。だから、ボケが増える。答、出たでしょ。』

 

『あともうひとつ。全身に血液を送る力を下げるから末端で十分な血流、血量が来ない。だから末端でおかしなことが起きる。それが癌です。』

 

『だから血圧降下剤が癌を作っている。そういう因果関係が・・・もっというといちばん癌で多いのが大腸癌。何故、大腸がんが多いの?簡単。ウォッシュレットでした。』

 

『ウォッシュレットって・・・シャワーは体に悪いっていう意味は皆わかったでしょ。塩素入りのガスがかかるから。浄水しているやつはいいよ。塩素入りのガスがかかるから体が弱る。で、トイレのウォッシュレット、水だったらまだいいさ。お湯、塩素ガスが出る。肛門に塩素ガスが・・・無防備になる。だから結果それ。』

 

『じゃ、女性に・・・65歳以上の女性に肺がんが多いの。それは何故?』

 

『タバコじゃないでしょ。ファウンデーションが呼吸器官である鼻から入って来るから、30年後、40年後の発がん物質で肺がんが多い。化粧品業界は絶対に言えない。』

 

『ね、というような・・・えー・・・・本当の話ってそうなのさ。業界がしっかりしないと言えない。ね。』

 

『さぁそこで、脳がいちばん血流、血量を求めるので、医者はこうやって血圧降下剤を出さなきゃいけないって話さ。「あなたは血圧、高めです。このまま置いておくとプツンで死んでしまう可能性があるので、血圧降下剤を飲んでその死を避けましょうね。ただし、脳に行く血量が減る、もしくは末端に行く血量が減るから、癌になる可能性とボケる可能性があるどちらを選びますか。それとも生活習慣を変えて食べ物をちゃんとするか、どっちがいいですか?」と聞かなきゃいけないものを「いやぁ、血圧高いから下げましょう」ってね。それしか言わない。』

 

『「大変なことになるんだ」って、「今のままの血圧だと大変なことになる」って。だから患者さんは言うの「大変なことってなぁに?」って、それを医者は言わないから。大変なことって脳溢血だとか脳梗塞心筋梗塞で死んで・・倒れて死ぬだけだね。なんだ、死ぬだけじゃんって。』

 

『「大変なこと」って言うんだって。「飲み続けないと大変なことになる」って。「今手術しないと大変なことになる」とか。そういう言葉に誤魔化されないようにしてください。』


お塩の未知【P32】

 

『お塩の未知』動画より⑨

この記事は下記の動画サイトから書き起こしたものに基づいています。

https://www.youtube.com/watch?v=2cfwPwibfb0

 

(28ページ)

『じゃぁ、終末糖化物質の話をします。さっき砂糖の話、糖の話をしたからね。』

 

※ 終末糖化物質とはタンパク質と糖が加熱されてできた物質のことをいい、強い毒性を持ち、. 老化を進める原因物質とされています。

 

『病気の原因は塩ではないのさ。こうやって、やっているとよくわかります。』

 

『いったい、終末糖化物質というのは何なのか。』

 

『卵焼きを焼くときに砂糖を入れると、焦げるのね。これね、砂糖でしょ、糖質。卵、たんぱく質。油を使うでしょ、脂質。』

 

『この糖質、たんぱく質、脂質。いったい、何?三大栄養素でしょ。』

 

『ということはね、栄養学が病気を作っているんだということを言ってるんだ。』

 

『卵焼きを作るようなときに、砂糖を入れたら焦げる。体の中に、さっき言った、焦げができる。』

 

『いい?だから血管は固くなる。だから、終末糖化物質。』

 

『要するにね、焼き肉の・・・甘い焼肉、最悪。すき焼き、最悪っていうことなのです。分かった?』

 

『それが結果的に真犯人だってことね。』

 

『さ、次に行きます』

 

(29ページ)

 

『肉の食べ方だけは覚えておきましょう。次のページ、29ページ。』

 

『さっき、言ったでしょ。腸の中に肉をためると・・・腸の中で肉、腐敗して腐っていくから・・・肉が腐敗して便秘がちになった・・・ガスがね、全身に回ると大変だよと。』

 

『で、肉を食べてもいいから、肉の食べ方なのです。そういうこと、子どもたち、よーく知ってる。』

 

『子どもたちの好きな料理、ハンバーグ。香辛料の効いたカレー。そしてソーセージ。ハーブの効いたソーセージ。』

 

『だから、肉を食べてもいいから香辛料、スパイス、ハーブをたっぷり使う。辛くないハーブを使えば・・・辛くないスパイスを使えばいいだけの話だ。』

 

『だから、ぜひそうやって肉を食べるときには・・・ね。何故かというと、お刺身もたんぱく質です。日本人は日本人の食文化、食べ慣れているので、お刺身を食べる時に、薬味を使います。いいですか?ワサビ、ショウガ、大根。シソの実とか、薬味を使う。これはたんぱく質をできるだけ消化して吸収しやすいようにするための薬味です。』

 

薬味に当たるのが香辛料、スパイスです。』

 

『さぁ、なぜ蕎麦、ざるそばにはワサビがついているのか。実はソバのたんぱく質を消化して分解しやすいようにするために、ワサビを・・・これはね、経験則でついてるのです。』

 

『で、日本人は実は肉を食べる文化は浅いので、肉分解も悪いのさ。』

 

『さぁ、雑談をちょっとしますね。肉の話、ひとつだけ。』

 

『犬将軍があったでしょ、犬将軍。生類憐みの令ね。』

 

『あれ、犬将軍で肉を食べられなくなったのですよ。それまでは肉鍋屋があったの。肉鍋屋が看板を下げることになったので、もう苦肉の策で「くすり」という看板を下げて、やっぱり肉を食ったの。』

 

『だから肉って書けなかったから、猪を食べるためにはボタン鶏肉食べたかったらカシワ馬肉を食うにはサクラ、あとは鹿肉はモミジ。そうやって食べたのね。日本人って頭がいいね。』

 

『日本人って割とホンネとタテマエが上手なのね。』


お塩の未知【P28.P29】

 

 

『お塩の未知』動画より⑧

この記事は下記の動画サイトから書き起こしたものに基づいています。

https://www.youtube.com/watch?v=ik6AeXWdDD0

 

(21ページ)

『えーっと、21ページ。糖尿病ね。』

 

『(糖尿病は)いわゆる生活習慣病だから、生活習慣を変えなさいという話なだけ』

 

『もっというと糖尿病は、病院へ行ったら糖が出てたってこと、おしっこからね。』

 

『ただ糖が出てるだけだから、糖の摂り方を考えなさいということ』

 

それが『糖が出てるって治療をすると糖尿病。』

 

『たぶん、それだけ。』

 

えー!

そんなに簡単に考えていいの?

 

『要するに、糖の摂り方と糖の種類。まぁ、そんなことを書いています。』」

 

『実はね、塩って言うのは、有用食品。』

 

『塩は有用で砂糖は有害。』

 

なるほど、有用と有害。

砂糖は摂り方とかそんな問題じゃなくて「有害」でなんだ。

 

『その砂糖が野放しになっていて、塩がなんでこれだけ、ああだこうだと言われなきゃいけないのっていうことの説明をしていきます。』

 

確かに、私も減塩とかまともに信じていました。

砂糖については摂り過ぎがいけないという認識しかなかったです。

ケーキやアイスクリーム、コーラやジュース、手作りのお菓子でも砂糖は結構使います。

確かに野放しですね。

 

(23ぺーじ)

『さぁ、そこで、ちょっと砂糖の話が出て来たので、23ページ。』

 

『これね、大事なことなので・・・。』

 

はい、しっかり聞きます。

 

『子どもって一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ。九つ・・・九つまでつがつく。』

 

『九つまで親御さん、しっかり育ててねっていう話。』

 

『どうやって?』

 

『甘やかすな。甘えさせるな。こういうことなんですね。』

 

『具体的にいうと、九つまで甘いものを一切与えるなっていうことです。』

 

わー、厳しいー。

市販のお菓子はそれほどたくさん与えてはいなかったけれど、ゼリーを作ったり、アイスクリームを作ったり、ケーキやクッキー、一緒に作って食べてたなー。

 

『何故って言うと、三つ子の魂百まで。要するに腸内環境がちゃんとするまで三年かかります。』

 

つまり、3歳までは腸内環境をちゃんとするために甘いものを与えないってことですね。

 

それから以降は?

 

『それにこう、甘いものを食べてしまうと、脳がおかしくなります。で、骨が成長しない。だから甘いものは体に悪い。子どもに与えちゃ駄目だよっていうことが親御さんは、しっかり知ってないから、平気で甘いものを与えるでしょ。』

 

えー?脳がおかしくなる? 骨が成長しない? 散々!

もう今さらって感じだけど、まだまだこれからのお母さんたちは心を鬼にして、おやつから甘いものを減らしていきましょう。(ケミカルの甘味もよくないからね)

 

『で、よくね、小学校3年生ぐらいの子どものお母さんに、この話をするの。』

 

『そうしたら、「今まで与えてきてしまった」・・で隣に子どもがいるじゃん。』

 

『で、「あんた、聞いた?甘いもの、ダメだからね。」』

 

なんだか、わかるー、お母さんの気持ち。今さらなんだけど、つい子どもに言っちゃうんだわ。

 

『僕はそのお母さんに怒るの。「そんなこと言ってもダメだから。お母さんがんばって、九つまで」で「しっかり甘いもののおやつから塩っぱいものに変えてください」と。』

 

変えるだけでいい。

塩っぱいおやつって、どんなものがあるんだろう。

もはや処置なしだわー。

塩せんべいとかおかきかな。

そういえば私の小さい頃はまだスーパーマーケットもない時代。

おやつはふかし芋と決まってた・・・あと佃煮昆布を作るためにハサミで昆布を切っている横から切れ端をねだってたのを覚えてるな。

あっ、スルメをあぶって裂いたのをくちゃくちゃ長い時間かけて噛んでた。

カレイの干したのをとんとん金づちで叩いて骨を砕いてから火であぶったの。

おいしかったなー。

あらやだ、砂糖じゃない甘味を思い出した。

大正生まれの父がよく言ってたのは、畑で大根を引っこ抜いたのを川で洗ってかぶりつくんだって。

そして友だちが横から「ひとかぶり、ちょうだい!」って、それで交代交代かじってたって(笑)。

 

『変えるだけでいいから。説教はしなくていい。』

 

工夫次第でなんとでもなるかな。

ただし、発想の転換は必要だよね。

 

『お子さんたちね、九つまで一生懸命育ててよ。九つになったら言うこと、聞くから。』

 

これは私も同感です。

9歳までの辛抱・・・っていうか、9歳まで一生懸命育てたら醍醐味がわかってくる。

何ごともそうだろうけど、子育ての醍醐味って自分も子どもと一緒に育っていくことかも。

 

『ただし、みんなね。みんなお母さんたちがやってるのは中学になってからさ、勉強しなさい。』

 

『中学になってから、ああしなさい、こうしなさいね。高校行ってから、ああしなさい、こうしなさい。もう手遅れだからね。だから、九つまでそうやって甘いものを与えなきゃいいだけの話。』

 

つまり9歳まで甘いものを与えないというだけで脳がちゃんと育つってことか。

なんとかわかったような・・。

反抗期になってキレ方が激しすぎる子の中には甘いものを食べさせ過ぎたケースがかなりあるのかもですね。

そういえばキレ男の元パートナーは子どもの頃、家がお店をしていたので売っていたアイスキャンデーを一日10本ぐらいは当たり前のように食べていたとか。

なんだか関係あるかも。本人も結構自分を持て余していたものね。

甘いもので脳がそんな風になっちゃったのかも。

大人になって、うんとうんと努力して少しずつ変わってはいったけれど、とても大変そうでした。

 

『ということを言うんだけど、皆ポカーンとしちゃって、ね。』

 

『さぁ、なぜ甘いものを与えたら?・・・子どもにおかしなことが多いのさ、小学校ね。』

 

おやつは甘いものって思い込みをまずは変えることですね。

 

『さぁ、そこで甘いものの話をちょっとしておきましょう。人間の体は0,85%の塩漬け状態であるべきなのですね。これが第一条件。』

 

『いいですか?それで0,85%の塩っ気があまくなると・・・減塩するとだよ。結果的に腐りやすくなるのですね。そうすると症状が出てくる。結果的に病気になる。』

 

なんとなくわかる気はする。

 

『塩漬け状態というのは腐らない。塩蔵品、漬物、味噌汁、味噌、醤油、梅干。腐らないでしょ、塩って。他に腐らなくする食品の保存法ってある。なんと思います?蜂蜜、腐らないでしょ。甘ったるい糖度の高くしたジャム、腐らない。ということは、砂糖漬けは腐らない。わかりましたね。』

 

うんうん、なるほど。

 

『塩漬け、腐らない。で、あとアルコール漬け、腐らない。アルコールに酢酸を加えると酢になるから、酢漬けも腐らない。いいね。だから今話をしたいのは、アルコール漬け、腐りません。砂糖漬け、腐りません・・・。』

 

塩漬け、アルコール漬け、酢漬け、砂糖漬け・・・なにか見えて来た?

 

『人間の体は0,85%の塩分で腐らないようにするんだけど、0,85%よりあまくなると、他に肝臓が腐らない物質を摂れと命令します。それが砂糖なのです。それが甘いものなのです。』

 

わー!そういうことなんだ!

 

『さもなければ、アルコール。いい?だから、どういうことかというと、ビシッと塩分を入れておけば、甘いものに手が出ない。ビシッと塩分を入れておくと、お酒も程よく済むのです。』

 

お酒も?

ということは、お酒をやめられないで困ってる人に朗報?

塩を摂ればいいってこと?!

 

『だから、今の世の中、減塩、減塩、減塩。だから甘いものがバンバン入って来るわけ。だから酒もバンバン。というような社会情勢になってしまった。』

 

塩を減らして、減らした分だけ病気を作っている、中毒を作っているってことか。

 

『じゃぁ、逆をやればいい。塩分を入れれば、甘いもの…。』

 

とらなくて済む。

 

『どうして、甘いものがよくないか。』

 

『簡単にいうと、血糖値をすぐに上げてしまう糖がダメなの。まぁ、砂糖が典型だよ。』

 

『血糖値をすぐ上げてしまうと・・・。だから白米もダメなのよ。何故かというと血液の中に急に糖が上がりやすい糖が入ってくると、血管がおかしくなる。』

 

『血管がおかしくなるから、そのおかしくなった血管を修復するためにコレステロールを動員して血管壁を修復する。で、それが続くとバウムクーヘン状に血管壁にコレステロールがついていく。わかるよね。だから、甘いものがダメなんだよ。』

 

なんだー。コレステロールは血管壁を守るためにくっつくんだ。

完全に誤解してた。

コレステロールは悪くないんだ。

コレステロールが血管壁を守る必要がある状態を作っている私たちが悪いんだ。

 

『血糖値をすぐ上げる甘いものは絶対にダメなの。それで、バウムクーヘンになるでしょ。バウムクーヘンからポロっと破片が落ちました。それが脳の血管に詰まったら、脳がプッツン。心臓の血管に詰まったら、プッツン。これでさよならです。』

 

初めて「甘いものがダメ」という理由が腑に落ちました。

スッキリ!!

 

『ね、ということを理解しておけば、甘いものがダメな理由は血液の中に入っていったら血管を汚す。だから、甘いものはダメなの。』

 

『いい?血糖値をすぐ上げる甘いものがダメなだけ。』

 

すごい!ここまでわかりやすく説明してもらったのは初めてです。

痩せてる、太ってるは関係なく甘いもの好きは要注意ってことですね。

 

『例えばオリゴ糖だとか、ね。分子構造が複雑な糖分は食べてもいい。だから、食べものに含まれている、例えばサツマイモに含まれている甘いものだとかはさ、まぁまだいいの。』

 

『果物の果糖もちょっとキツイ。血糖値をすぐに上げちゃう。』

 

そこからすると、昔のおやつはすごいですね。

サツマイモ、昆布、スルメ、栗、お雑魚・・・笑っちゃう。

 

『甘いものがなぜよくないのか。子どもに甘いものを与えない、それが親としての最大の子どもにしてあげることなんだよという23ページ』

 

脱帽!

ずいぶん間違った食生活で育ててしまった割には、まともに育ったことに感謝するしかないです。

日本がいちばん狂った時代に子育てをしていた気がします。

ごめんなさい。

そんな懺悔も込めて、このお塩のお話をたくさんの方たちにお伝えしていきたいです。

 

『さぁ24ページに入って言うことは、毎日摂ったほうがいいものは漢字が示しているよって。』

 

『海という漢字、サンズイに毎。』

 

『梅干しは木扁に毎。だから海から来る塩。塩漬けで作るのが梅干し、だから毎日梅干しを摂ってくださいねと。いいですか?』

 

減塩梅干なんておかしいってことですね。

良い塩で作る、塩がしっかり効いた梅干がいいってこと。

そういえば去年、何をとち狂ってか塩ひかえ目の梅干を作ってみたら、案の定途中でカビがきました。

もう減塩なんてやめた!

減塩するからケーキがやめられない、お饅頭がやめられない、チョコレートがやめられない。

そういうことだったんだー。

 

『さぁ、放射性物質の話は読めばいいから飛ばします。』

 

わー!飛ばされちゃった。

興味のある人は笹谷達朗さんのこの冊子を手に入れて読んでみてくださいね。

ユーチューブの画面の下に購入先が書いてあります。


お塩の未知【P21.P23.P24】

 

 

www.amazon.co.jp

 

 

お塩の未知 動画より⑦

この記事は以下の動画より書き起こしたものに基づきます。


お塩の未知【P20】

 

(20ページ)

『ここまで質問ありませんか?マグネシウムは塩から摂るんじゃないよって話』

 

えーっと、えーっと・・・青菜から摂る!

そうだったよね。

アッでも青菜から摂るのが量的に大変な場合はケミカル無添加の青汁を摂ればいいんだった。

 

ここで参加者の方が質問をされたみたいです。

これって確か福岡での開催です、

中国からのPM2,5で症状が出る人がその対策について質問をされました。

 

『まぁマスクするのが一番いいんじゃないの?苦しいよね・・』

 

『でね、鼻うがいするのがいちばんいい』

 

『うがいは塩水じゃないですか。塩水でうがいってのはみんなよく知ってることだけど。』

 

『体の体液は塩水だからPM2,5対策にはね、塩水で目を洗う。』

 

『目も塩水だから・・・鼻も塩うがいをする。そうやってうがいをすることで、だいぶん違うと思うよ。』

 

つまり目を塩水でパチパチ、そして鼻も塩水ではなうがい。

 

鼻うがいの方法については、詳しく書いてあるサイトがあったのでこれを見てみてくださいね。→ https://eonet.jp/health/healthcare/health85.html

 

『で、もうちょっと言うとあれ、分子が小さいから細胞の中に悪影響を与えているのでしょうね。だからね、できれば吸わないほうがいいけど、体の解毒をできるようにしておくのがいちばんかな。』

 

最近は何でもこういうことになってきていますよね。

 

添加物、農薬、あらゆるものが最早避けられない。

 

だからとにかく出せる体、解毒できる体を作っておくようにって。

 

じゃぁ、出せる体を作るには?

 

『漁師に花粉症がいない。あぁ、漁師じゃない。サーファーに花粉症がいない。ということは、漁師もいないはずなんだ。漁師に喘息がいない。』

 

『塩分をビシッといれておけばPM2,5もなんとかなるんじゃない。』

 

やっぱり塩かー。

 

そりゃぁそうだよね、お塩の話をしてるんだもん。

 

『たぶんあれ、分子が細かい。小さいんでしょ、あれ。いちばんの問題はその有害性っていうのも小さいからでしょ。』

 

『やっぱりうがいと目洗いと、有害物質を出せる体にしておくことだね。難しくないからね。お湯でやったほうがいいのかな。』

 

さっき紹介したサイトでもお湯に溶かしてって書いてありました。

 

いわゆる、ぬるま湯です。

 

『いちばんいいのはね。たぶん鼻の通りの悪い人は・・・あっ、いい方法を教えます。あのね。アロマオイルあるでしょ。できるだけいいアロマオイル。』

 

『ミント、鼻に通すとスッと通るんだ。花の通りをよくするのだったらミントがいちばんいいんじゃない?鼻が抜けるから。アロマのミント、3000円ぐらいするけどさ。塗って・・・そうするとスッと通るから。』

 

アロマオイル、つまり精油のことですね。

 

『嗅覚って脳に直接行っちゃうから。蓄膿症の人はボーっとしちゃうね。頭が冴えないの。頭が冴えてくるとさ、顔つきまで変わってくるから。ミント。』

 

『俺も鼻の調子が悪いときはミントを塗るんだ。で、眠気も覚めるしね。』

 

『ハッカ?・・・でもいいと思うんだけど。精油のほうがいいです。アロマオイル。』

 

ハッカとミントについては・・これも調べてみましたので、気になる方は読んでみてください。→ https://neirof.com/1294.html

 

(20ページ)

『さ、20ページに行きます』

 

『石灰化っていう話』

 

『僕はね、これを調べていて、目からうろこが出た。』

 

あー、これ聞きたい、聞きたい。

 

『何故かというとね。欧米のどこかに旅行に行くとね、水はさっき言ったように硬水。ミネラルウォーター。』

 

マグネシウムやカルシウムが多いから下痢しちゃうわけ。それを軟水化するのに実は塩を使うの。』

 

『なんで塩を使えば軟水化できるのかということから調べていくと、ボイラー。湯沸かし器のでかいやつね。水蒸気を作るために配管に水をいれるのさ。で、湯を沸かしていくんだけど、沸かす時に水が軟水でないと駄目なの。』

 

『何故かというと、硬水。ミネラルが多く含まれた水。特にマグネシウムやカルシウムが・・・カルシウムが多いと配管にこびりついちゃって、配管が詰まるの。カルシウム分を取り除きたい。マグネシウム分を取り除きたい。そのために何を使うか。』

 

『塩を使うの。NaClを使うの。どういう形になっているか。簡単だからね。』

 

硬水からミネラルの主成分であるマグネシウムやカルシウムを取り除くのにNaClを使うってお話。

 

どうしてそんなことが可能なのかがここからのお話です。

 

『NaClは塩素イオンとナトリウムイオン。水に溶かしたら塩素イオンとナトリウムイオンになるでしょ。これはわかるよね。』

 

『そこにマグネシウムが入ってくると、マグネシウムがこの塩素イオンと結びついて塩化マグネシウムになる。いい?カルシウムも、塩素イオンと結びついて塩化カルシウムになる。そうやって残るのはナトリウムだけ。そのナトリウムを最後に取り除く。』

 

つまり塩素イオンとのくっつきやすさが違うのですね。

 

ナトリウムよりもマグネシウムやカルシウムのほうが塩素イオンとくっつきやすいから、NaClとしてくっついていたものが水の中でそれぞれ離れてイオンになると、そこにマグネシウムやカルシウムがあればナトリウムよりもそっちを選んでくっつくってこと。

 

化学で、たぶんこういうことって習うんだろうな・・・習った覚えもないぐらいの劣等生ですみません。

 

こんな風に『水の中からカルシウム分とマグネシウム分を取り除くっていう。』

 

『これが配管における石灰化。』『スケール。』

 

スケールについてはここを見てくださいね → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB

 

そこで『配管を血管に置き換えてごらん?』

 

配管を血管に置き換えるなんて、ちょっと乱暴な発想だとは思うけれど、化学反応が血管内でもそんな風におきるとしたら、理に適っていますよね。

 

『血管の中にこびりつくものを、取り除くためにはどうしたらいいの?塩摂ればいいって話さ』

 

『難しくないでしょ。塩をガンガン、ガンガン入れておくと、血液の中に塩分が入っていくから、NaCL・・・ナトリウム(+イオン)と塩素(-イオン)が』血管の『中のカルシウムだとかマグネシウムだとか、余計なものをくっつけて、出してくれるっていうこと』

 

『血管内にこびりつかなくてすむっていう話。これが石灰の防ぎ方。これはね、ドイツのドクター・コードウェルさんが言ってるの。』

 

なるほど、石灰化というのはカルシウムだとかマグネシウムの仕業なんだ。

 

それで、塩を摂ると塩の成分のほとんどはNaClだから、体の中にたまっている余分なミネラルはその塩素イオンにくっついて出ていくということなのですね。

 

ドクター・コードウェルさんについては ⇩

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054881565377

 

『ガンガン塩水を飲みなさいって。しかも塩水を飲んだときの海塩・・・天日海塩を摂れば石灰化を防ぐから、結果的に石灰化、癌が消えていくよって言ってるの。石灰化で癌になった人はガンガン塩水を摂ると、石灰化が消えるよって。』

 

つまり、ここでも天日海塩。

 

ミネラルの抜けた岩塩じゃ、ダメなのかな。

 

そこのところについては言及されていないようですね。

 

しかも石灰化で癌になるってことがあるのですね。

 

これも知りませんでした。

 

『当たり前だよね。という話。魔法でもなんでもない。ただ、その配管における作用を人の体に例えて、同じでしょ。同じなんだよ。配管も血管も一緒。ね。』

 

『あとドクター・コードウェルさんがね、もうひとつ。はっきり言っているのは、人の体は電解質がないと駄目なので、電気が通りやすくするために、電解質、塩水を飲めって。』

 

元気がなくなったことを「電池が切れた」なんて言うけれど、まさしく私たちは電気で動いているのですね。

 

だから塩が大切というか体の塩分濃度をキチンと調えておかないと電気の通りにくい体になってしまいます。

 

『わかりやすく言うと、このページには書いてないけれど、ポカリスエット、OS-1、ボンカレーオロナミンC、これ大塚製薬でしょ。大塚製薬に行くと輸液、輸血の輸に血液の液、点滴に入れる輸液のことを言うんだけど、輸液の役目を書いています。』

 

『輸液で、死にかけている人、ぶっ倒れた人に何をするかというと、最も大事なのは電解質の確保。』

 

輸液・・点滴の役目は電解質の確保。

 

ただまぁ、これって専門用語?

 

電解質って中学で習っているのですね。

 

やだー。またまた劣等生であることを痛感。

 

で、ここを見てみてください→ https://manapedia.jp/text/2098

 

ま、次の説明を聞いてもわかるとは思いますが・・・。

 

電解質の確保って・・・電解質っていったい何?』

 

『ここに真水、水を用意する。塩水を用意する。いいですか?砂糖水を用意する。』

 

『電気を通す。水は(電気が)通るよ、若干。砂糖水では(電気は)まったく通らない。いい? 塩水はいちばん電気が通る。ということは人間は0,9%・・・0,85%の塩水、塩漬けでないと電気が通りにくい。』

 

『死にかけた人は・・・熱中症でも・・・ぶっ倒れた人は、電気が通ってないの。』

 

どうして近年、熱中症がこんなに増えているのかって、そういうことなのですね。

 

味噌、減塩! 醤油、減塩! ちりめんじゃこ 減塩! 梅干、減塩! 

 

なんでもかんでも減塩減塩で、たくさん汗をかいたら、ただでさえ少ない塩分が汗と一緒にでてしまいます。

 

『だから電解質である生理的食塩水を血液に打ち込むと通電性がよくなるから蘇るという話。』

 

『如何に電解質の確保が大事かということをドクター・コードウェル先生はね、がん治療で、電気を帯びさせて、塩水をガンガン飲んで体の中の石灰化を解消して電気を通しやすくすれば、癌は消えてくよって言ってるの。約9割の癌はなくなるって、ドクター・コードウェル先生は説明しているんだけど、塩水で癌が治ったらさ、世の中大変なことになるでしょ。だからドクター・コードウェルさんはどこかに排除されてしまった。つぶされちゃうわけですよ。』

 

とにかく塩水。

 

そういうことですね。

 

ただし、どんな塩がいいかってお話はもう終わっているので、前のところを探してくださいね。

 

お塩を間違うと、効果どころか害がある場合もありみたいです。

 

日本にいる私たちにぴったりの塩、風土が違うと塩も違うってお話を思い出してみてください。

 

しかし、最後のコードウェルさんのお話になると、ここでもやっぱり!みたいな現代社会の不思議にまた出会ってしまいました。

 

私たちの意識が変わるまで、こういうことは起き続けるってことですね。

 

しっかりお勉強していきましょう。

 

https://www.youtube.com/watch?v=gFGBW52PjL4&t=12s